こんちゃす！！ちゃんぱぱでっす、です！
この記事では自分の大好きなアーティストを子どもたちにも理解してもらい、気兼ねなく大好きな音楽をかけられるようにする方法をご紹介します。
普段、好きな音楽を聞いているけど、こんなことで悩んでいませんか？
- 子どものウケが良くないので、聞いてても居心地が悪い
- 自分の好きな音楽をかけると、消されてしまう
- 気づけば子どもの好きな音楽ばかりで履歴が埋まっている
ちゃんぱぱ子育てパパの息抜きが・・・
そんなにダメかい！？このアーティスト！？
おうちにいるとき、車でお出かけのとき。。
自分のアゲソングを聞きますよね？
やっぱり、テンションあげていきたいですもん。
「誰これ～？」
「何～？このうた～？」
「やだ～。〇〇かけて～。」
早ければイントロで却下されるｍｙアゲソングたち・・・。
一度はそんな経験ないでしょうか？
これやれば、子ども達からリクエストされるようになる！？
そんなアゲ歌をこちらが望まなくても、相手からリクエストされる方法です！
子どもから言われれば、たとえ嫁ちゃんがあまり好きではなくてもアゲ歌かけれます（笑）
しまいにはママも「いいかも」となっていきます！
そう、誰もキズつけずに味方にしてしまう方法。実はこれ意外と簡単。
子どもは（大人もですが）視覚からの印象を重視する！
ポイントはこれ！
- ただ音楽を聞かせるだけでは効果が低い！
- 動きの中から覚える
自分もちょっと思い出してみてください。イントロが流れたら「あ！あの曲だ！」ってシーン、たくさんありますよね。
一番わかりやすいのがラジオ体操。
もう勝手に「まずは背伸びの運動から～」に備えて背筋を伸ばしてしまいます。
見て覚えて、実際に動いて覚えて・・・
まさに理想的な刷り込み！言葉は悪いですが、「洗脳」ですよね。
他にもあります。
- ドラマの主題歌、挿入歌、エンディング曲
- CMソング
- 勉強や、作業中によく聞いていた歌
他にもたくさんありますが、このように視覚を介して音楽をすりこまされたら覚えていくものです。
では、視覚を意識してアプローチするには？
自分の経験談をもとに、どんなアクションを起こしたのか見てみましょう。
人気×人気で攻める！
最近ONE OK LOCKにハマり、その中でも【未完成交響曲】、【キミシダイ列車】の2曲にドハマりしました。
どちらも有名ですが、キミシダイ列車はフィギュアスケートの羽生結弦選手が聞く勝負曲としても知られている人気曲です。
でも全く子どもたちはワンオク知りません！当然、この2曲も知りません。。。
試しに車で普通に曲をかけてみたんですが、
「何、この曲？ジャカジャカうるさい。」（長男）
ちゃんぱぱ「はーい。。。」
再生時間は、なんと13秒でした。
そんな子どもたちが当時夢中になっていたのが、【鬼滅の刃】！！
正直、パパママもハマっていたので、家族で鬼滅の話題持ちきりです。
オープニング曲、LiSAさんの紅蓮華は、それこそヘビロテで家でも車でも流れている状況。
当然、youtubeにもいろいろ鬼滅関連の動画があるんですが、、、
見つけましたよ。
個人の方が編集した鬼滅のオープニングっぽい動画がありました。いわゆるMAD動画ですね。
これ、本当に良く出来ていて、アニメを見た方だったら
ちゃんぱぱ…カッコイイじゃん！
ってなります。
自分があたかも主人公になったような気持ちになります。
これを使わせてもらい、子どもたちには「鬼滅の他の歌みつけたよー」って言って見せてあげました。
その結果どうなったか？
「ぱぱー。ぜんいつのテーマかけて～。」
「これ（紅蓮華）じゃない。ぜーん、いーつ！」
個人的には未完成交響曲の方が好きなんですが、割合はぜんいつが勝利。
どっちかけても文句言われないどころか、ヘビロテに早変わりしました。
ここまで上手くいくと思わなかったです。
たまたまドンピシャで好きな曲があったからいいですが、そんなの無いよ！って方。
苦肉の策は好きな曲を子どもたちのハマっているものにリンクさせてみてはいかがでしょうか。
できれば動きがある方がインプットされやすいのでオススメします。
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